イラストレーター・電車内文化研究家 大崎メグミ × 鉄道ジャーナリスト 松本典久 :鉄道と電車内の10年
録画の公開はありません (視聴期限: 2023年8月6日(日) 23:59 まで)
新刊『鉄道 車内絵日記』(天夢人)発売記念トークイベント第2弾!!
雑誌『旅と鉄道』での連載を始めるきっかけを下さった鉄道ジャーナリスト・松本典久さんをお招きして、『鉄道車内絵日記』取材の裏話や鉄道を通して見えてくるもの/鉄道をめぐるこの10年での変化/『電車内あるある』など幅広く語り合います。
この10年でのスケッチの変化も会場内で展示します!!!
当日のおしながき
●電車内文化研究家とは/鉄道ジャーナリストとは
●鉄道好きってどんな人たち?
●鉄道好きあるある
●鉄道を通して見えてくるもの
●「見る≠観察」の話を掘り下げる
●鉄道をめぐる、この10年での変化
●皆さんからアンケートで教えてもらった「電車内あるある」+それにまつわるトーク
●質疑応答
【出演】
★大崎 メグミ
イラストレーター/イラストルポライター/電車内文化研究家
1988年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所出身。
2014年3月号〜雑誌『旅と鉄道』(天夢人)で、「車内絵日記」連載中。鉄道初心者の立場から、親しみやすい記事作りを心がけている。
著書に、『鉄道 車内絵日記』(天夢人)、コミックエッセイ『ネットで旦那、ひろってきました!』(impress QuickBooks/電子書籍)。イラストを手がけた書籍に、『電車の中の迷惑なヤカラ図鑑』(東京書店)、『モノのなまえ事典』シリーズ(ポプラ社)等がある。
趣味は鉄道で出かけること、電車内・カフェでのスケッチ。「鉄道コモノ研究所」名で、鉄道グッズの作成も行っている。
★松本典久(鉄道ジャーナリスト)
1955年、東京生まれ。鉄道や旅をテーマに『鉄道ファン』『旅と鉄道』などに寄稿するフリーランスの鉄道ジャーナリスト。近著は『60歳からの青春18きっぷ入門』(天夢人発行/山と渓谷社発売)、『ブルートレインはなぜ愛されたのか?』(交通新聞社)など。鉄道模型にも造詣が深く、『大人の鉄道模型入門』(天夢人発行/山と渓谷社発売)なども。