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ゴアフェス Vol.2 前夜祭! インディ・ゴアの逆襲

Video will not be published (Available Period: until 12/24/2021 (Fri) 23:59 JST)

もう二度と行われることは無いと思われていた、残酷映画オールナイト上映が奇跡の復活!
オラフ・イッテンバッハ作品、アンドレアス・シュナース作品、そして期待の未公開映画、合計4本がそろい踏み!
12/11(土) 新文芸坐「ゴアフェス Vol.2 ~ゴー・ビヨンド~」の開催を記念して、前夜祭トークイベントを行います!

登壇者は日本未公開ホラー映画墓堀人 氏家 譲寿(ナマニク)氏、そしてVIDEO VIOLENCE RELEASING代表 ヒロシニコフ。
ホラー映画の深遠を覗き続けている2人が、残酷ホラーの大いなる闇に手を突っ込む!

世界中で巻き起こった残酷映画潮流〈SOV -Shot On Video- ホラー・ムーブメント〉。
アマチュアたちがこぞってカメラを持ち、衝動のままに自主制作の残酷ホラー〈インディ・ゴア〉を撮り続けたそのムーブメントは、今や過去のものと考えられている……。
確かに、『Splatter Farm』で自主残酷ホラーの扉を開いたマーク・ポロニアは今や「サメ映画の人」だ。
同様に『虐殺仮面 禁断の不倫殺人鬼』『Killing Spree』でVHSテープを血に染めたティム・リッターもサメ映画製作者と化している。
『バーニング・ムーン』でセンセーションを巻き起こしたオラフ・イッテンバッハも監督引退を表明した。
残酷ホラーはもう古い。終わったもの。過去のムーブメント。
果たして、本当にそうだろうか? 
いや、過去と現在は決して分断されず、連綿と連なっている。
多くの人々がまだ観ていない血みどろホラーが今なお制作され続けているのだ!
そして、新たなる胎動も始まっている……。
このトークイベントは単なる懐古に終わらず、SOVのその後……現在インディ・ゴアと呼ばれる世界中の作品群を徹底的に語り倒し、シーンの最先端に触れることで、残酷ホラーの大いなる復権を目論むものである!
12/11、スクリーンに血と臓物が吹き荒れる。その世界(=ビヨンド)へと旅立つ前に、今一度ゴア・ホラーの系譜に目を向けよう。

革命の狼煙は上がった! 今こそ逆襲の時だ!

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ゴアフェス Vol.2 前夜祭! インディ・ゴアの逆襲 1,500 JPY(tax included)
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