Cannot purchase this item
Premier Live Ticket

【裏伊勢の女神】宗像三女神に秘められた秘密を紐解く-タキとイチの暗号-

Video will not be published (Available Period: until 7/29/2024 (Mon) 23:59 JST)

YouTubeチャンネル【大人ノ学校】のトークイベント

7月15日(月)19:00~22:00(18:30開場)

アシスタント:ともみんさん(Xアカウント:@miii_837)

イベント内容は下記の【配信内容】をご覧ください。

※当日リアルタイムでご視聴できなかったとしても、配信内容のアーカイブは14日間(7月29日まで)残ります。

【配信内容】
天皇家の皇祖神を祀る伊勢神宮。
実はこの伊勢神宮に対して「裏伊勢」と呼ばれている場所があります。
それが福岡県宗像市に鎮座する宗像大社です。

宗像大社は、日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社及び、宗像三女神を祀る神社の総本社であり、玄界灘に浮かぶ沖ノ島を神域としています。
沖ノ島からは、数々の奉献品が出土しており、古代祭祀がこの地で行われていたとされています。

そんな「裏伊勢」の女神といえる、宗像三女神とは皇祖神・天照大神とスサノオの誓約で生まれた女神、
田心姫(タゴリヒメ)、湍津姫(タギツヒメ)、市杵島姫(イチキシマヒメ)のことを指します。

ここで興味深いのは、このうち田心姫と湍津姫は出雲神である大国主の配偶神となり、市杵島姫は、神武天皇以前にヤマト地方を治めていた饒速日(ニギハヤヒ)の配偶神となっているということです。

日本神話を紐解く上で、重要な出雲神・大国主と天照大神以前の太陽神・饒速日の配偶神となったことから、この宗像三女神もまた、日本神話の深淵を覗くための重要な神々であることが見て取れます。

なんといっても、宗像とは【裏伊勢】です。

今回の配信では、日本の信仰の【裏】を探るべく、この【裏伊勢】の女神の神名に隠された秘密を紐解いていきます。

◉ 田心姫(タゴリヒメ)の別名、タギリヒメと湍津姫(タギツヒメ)に共通する「タキ」とは何を示しているのか?

◉ 市杵島姫(イチキシマヒメ)の「市」や卑弥呼と考えられている百襲姫が埋葬されている箸墓古墳の別名、「大市墓」などの「市」とは一体何なのか?

この「タキ」と「イチ」の暗号を紐解くことで、日本の古代祭祀の秘密が見えてきます。

Purchase Ticket

【裏伊勢の女神】宗像三女神に秘められた秘密を紐解く-タキとイチの暗号- 2,000 JPY(tax included)
...read more

Other items