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プレミアアーカイブ

【今蘇る縄文の信仰】歴史から消された磐長姫の正体

視聴期限: 購入後7日間

アーカイブ (6件)

YouTubeチャンネル【大人ノ学校】のトークイベント



7月17日(月)19:00~22:00(18:30開場)

アシスタント:ともみんさん(Twitterアカウント:@miii_837)



月に一度のツイキャスライブのみの【生配信トークイベント】です!


イベント内容は下記の【配信内容】をご覧ください。

※当日リアルタイムでご視聴できなかったとしても、配信内容のアーカイブは14日間(7月31日まで)残ります。



【配信内容】

神の依代である御神体。
御神体には神奈備(山)、神籬(森や木)、磐座(岩)などがありますが、この中でも神奈備山に置かれる磐座の信仰は最も古い信仰形態と云われています。
この岩(磐)を象徴とする女神が磐長姫(イワナガヒメ)です。

そもそも磐長姫とは、山の神である大山積の娘であり、妹の木花咲耶姫と共に天孫ニニギの元に嫁ぐ女神なのですが、磐長姫はその姿が『醜かった』ことから父の元に返されてしまう存在です。
しかし、磐長姫とは「岩のような永遠性」を象徴とし、木花咲耶姫とは「花のように美しい=繁栄があるがはかないもの」を象徴としているため、天孫の寿命は短くなってしまったのでした。

さて、そんな磐長姫を祀る神社は全国各地にあるのですが、その中でも磐長姫のみを祀る神社は多くありません。
ちなみに、磐長姫だけを祀る代表的な神社には、伊豆国賀茂郡(現:静岡県賀茂郡)にある雲見浅間神社、同じく伊豆国(現:静岡県伊東市)にある大室山浅間神社、そして美濃国(現:岐阜県岐阜市)にある伊豆神社があるのですが、これらは全て【伊豆】というキーワードが共通しています。
これは一体何を示しているのでしょうか?

また先ほども述べたように、「岩のような永遠性」を象徴とする磐長姫とは最も古い信仰形態の一つ磐座信仰を体現した女神です。
もしそうなのであれば、この磐長姫を紐解くということは、古代日本の信仰、もっと言えば【縄文の信仰】をも紐解くということにも繋がるのです。
今回の配信では、謎多き女神「磐長姫」の正体を明らかにしていきます。

磐長姫を表す【醜】には「鬼」が入っており、鬼とは磐や製鉄にも関わる存在です。
また「醜い」とは「見にくい」、すなわち「目には見えない精神性」=シャーマニズムの象徴とも解釈できます。
そうすると、縄文人とは「目には見えない精神性」、すなわちシャーマニズムを紐解く鍵であり、さらに後の世では「鬼」と呼ばれた存在となった一族と繋がる存在なのかもしれません。

そして、磐長姫と繋がる鬼の一族とは【龍の一族】でもあるのです。


※プレミア配信の【内容】についてご不明な点があれば、Twitterアカウント:太郎@大人ノ学校(@Taro1868)へDMにてお問い合わせ下さい

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【今蘇る縄文の信仰】歴史から消された磐長姫の正体 2,000 円(税込)
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