坂口孝則×石戸諭
「思い込みの捨て方・事実との向き合い方、そして、稼ぎ方」
『稼ぐ人は思い込みを捨てる。みんなの常識から抜け出して日本の真実を見るスキル』刊行記念
【出演】坂口孝則、石戸諭
10月8日発売の新刊『稼ぐ人は思い込みを捨てる。』で、日本に蔓延する思い込みを次々と覆し、自分が見ている現実にこだわらないこと、目の前の状況は世界の一部でしかないと認識することがビジネスにおいていかに大事なことかを説いた経営コンサルタントの坂口孝則さん。
このたび、6月に発売された『ルポ百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』において、平成保守運動の系譜と、2010年代以降のポピュリズムの実態を可視化し、話題を呼ぶ、ノンフィクションライターの石戸諭さんをゲストにお招きし、その思い込みを排した取材態度についてお話を伺います。
徹底的に事実に向き合うことで見えてくることとは？ そして、それを仕事にし、お金に代える覚悟とは？
そこには、正しさがわからなくなっている時代の生き抜き方のヒントがあるかもしれません。
必聴の対談です。
【プロフィール】
坂口孝則（さかぐち・たかのり）
未来調達研究所株式会社所属の経営コンサルタント。
大学卒業後、メーカーの調達 部門に配属され、調達・購買、原価企画を担当してきたコスト削減、仕入れ等の専門家。
日本テレビ「スッキリ」、TBS「篠田麻里子GOOD LIFE LAB」のコメンテーター、ラジオ「オールビジネスニッポン」のMCなどとしても活躍中。
10月8日に新刊『『稼ぐ人は思い込みを捨てる。』（幻冬舎）を上梓した。
石戸諭（いしど・さとる）
1984年東京都生。毎日新聞社に入社後、岡山支局、大阪社会部、デジタル報道センターを経て、2016年1月にBuzzFeed Japanに移籍。18年4月に独立し、フリーランスの記者、ノンフィクションライターとして活躍。著書『リスクと生きる、死者と生きる』（亜紀書房）『ルポ百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』（小学館）など。
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