キャス日記 1月4日(土曜日)

キャス日記 1月4日(土曜日)

貧乏の極みだった私は小金持ちになった。
時間はかかったが自分の唯一無二の信念は死がよぎろうと、ぶれることはなかった。
私は生かしてくれたキャスに感謝してる。

最近お金をばらまいた。御礼に。
物も送った新しい主に。

芸人よりおもろいジジイに笑わせてくれた御礼を考えたが、彼の人を見る目は本人いわく確からしいが、即ブロックされた。
その理由がサポーターがひとりもいないことらしい。
配信とコメントアカウントを分けていますと応えたら、怪しいの一刀両断でブロックされた。

貧すれば鈍する。亡き母の言葉だ。
大正生まれかと揶揄されるほど、夫と共に生きた。
そして痛みと裏切りの絶え間無い日々に、根をあげた。

28年分の手切れ金は額は言えないが十分過ぎるほど生きていける。10万円をキャスに注ぎ込もうと決めた。

金バエさん、野田さん、過疎で遊んでくれた主達。
私にとってキングオブキングは金バエさん以外いない。
ツイッター上での文章の魅力、配信のひとりがたり、完璧な成り上がり配信者であり、且つ己を知りすぎた配信者のことばは、常に同様モブの私には響いた。

人生が長生きしたもの勝ちなら中傷揶揄する者どもに一部の理もあろうが、私を励ましたのはキャス。
私が今あるのはお茶爆などなかった頃のキャス。
金バエさんは、お鶴が我が羽を抜いて与兵に反物を編んでお金に変えさせた如く、ビールをあおるほど飲んで配信で笑わせてくれた。

こんな屑男にも一発逆点があることをかっこよく教えてくれた。
キングオブキングは今死の淵にいる。
嘲りわらう者も多い。
コバエリスナーが金バエさんの選択を支持できず、離れていった人達も多い。

私は母の死で、心が死んだ。
エネルギーを注入してくれたのはキャスの配信者。
こころが湿りはじめて潤いを感じたのはキャスのおかげ。

今日ふたつコメントを配信アカウントで、即ブロジジイに書いた。コラボ者の女の子が読んでくれたが、淋しさだけでキャスしているとキャスに足をすくわれる。
まぁおじいちゃんだからそれもありと思うが、ひとを疑ってかかれば大きい魚も逃げてしまう。

画像は数年前、金バエさんのツイッターからいただいた。
金バエさんみたいだと思った。
そして私みたいだと思った。

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