ドホナーニ研究者の鈴木啓資が送るドホナーニ・プロジェクト。2020年に続き、本年も実施決定！
ドホナーニ直系の流れを汲む日本人唯一のドホナーニ研究者である鈴木啓資によって、2020年にドホナーニ没後60年を記念して立ち上げられドホナーニ・プロジェクト。2回目の今回は横浜公演からスタートです。
横浜公演は、「ドホナーニの愛した舞曲とブラームスの世界」と題し、ドホナーニやブラームスの舞曲、そしてピアノ四重奏曲を演奏。
前半は、ドホナーニの初期の作品であるワルツOp.3やブラームスのワルツOp.39など、ロマン溢れる舞曲の世界を小野辺菜々子、鈴木啓資によるピアノで、そして後半は、白石彩音、川村凜子、石井沙和子、鈴木啓資の若手奏者によって構成された「ペリア四重奏団」がブラームスの名曲、ピアノ四重奏曲第1番ト短調Op.25をお届けします。
ドホナーニが愛した舞曲の世界、そしてドホナーニとブラームスの音楽世界をお楽しみください。